こんにちは。サイト運営者のちびくまです。
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目次
会社員こそ「筋トレして周りと差をつけよう!」
結論から言うと、筋トレすることで得られるメリットがとても多い。
私自身が体感してるだけでも...
- 太らない
- 全体的な健康指数の改善
- 体力がつく
- 積極性がついた
- 夜、眠りにつきやすくなった
- 周囲からポジティブな印象を持たれる
- 自信がつく
合計7つのメリットを感じている。1つずつ解説していこう。
筋トレすると「太らない!」
当たり前だが、運動・筋トレすることで1日の消費カロリーが増えるので太りにくくなった。
また、筋トレすることで筋肉量が増えると基礎代謝(何もしなくても消費するカロリー)が増加するのもあり、私の場合「食」が好きでついつい食べ過ぎてしまうこともあるのだが、それでも体重をキープできている。
勿論、毎日ラーメンやジャンクフードばかりを食べていたらオーバーカロリーとなり体重増加は避けられないだろうが、日々運動・筋トレすることでその筋トレ効果を最大化させる為にはどうしたらいいんだっけ?と自然と考えるようになり、その結果、日々の食事を改め健康志向に沿った食事内容にすることにもなるだろう。
それらを総じて、筋トレすると「太らない!」と断言できる!
ただ、筋トレ開始直後は筋トレすること自体がストレスになってしまうので、上記を体感できるのは筋トレが習慣化された後、だいたい筋トレ始めてから3ヶ月が経過する頃だと思う。
なのでそれまではとにかく筋トレを継続することを意識して、初めは週1で全然良いので習慣化を目標にした方が良いだろう。
筋トレすると「全体的な健康指数が改善する!」
そして、筋トレが習慣化されて週2~3とかでジムに通うようになると、健康診断の結果が無茶苦茶良化します。
私の場合、2022年の健康診断は正直良くなかった。
再検査項目は無かったもののメタボ予備軍と診断され、日々の生活習慣を見直すよう言われた年でした。
そこからそれとは別の理由で体を絞った方が良いよねとなり(結婚式があった為)、ジムに通うようになり前回の健康診断から1年弱が経過した2023年度の健康診断、結果はほぼ全ての項目で数値が改善していた。
唯一改善していなかった(とはいえ前回とほぼ同じ数値)のが肝臓の項目ですが、運動も改善アクションとして有効的だという記事があるのを踏まえると、単に運動・筋トレの影響が反映しにくい部位だと推測。
2024年の健康診断まで様子見することとしました。
もし2024年の健康診断でも数値が改善していなければ、食生活を見直したり、専門医に相談してみることにしました。
とはいえ、
- 腹囲
- 尿酸値
- 各臓器
- 血糖値
- 心拍数
など、肝臓以外の項目はその全てで数値が改善。
2022年時点でA評価だったものがさらに良化した結果となり、気持ち若返りが成功したようなイメージです。
特に私の家系は祖父・父も糖尿病などといった生活習慣病に侵されている家系だったので、血糖値・血圧といった項目が全く問題ないレベルと診断されると安心が生まれ、日々の食生活において余計な心配をせずに食を楽しめれるようになったと思う。
筋トレすると「体力がつく!」
筋トレが習慣化されて筋肉量が増加すると、シンプルに体力がつく。
つまり、疲れにくい身体を手に入れたと感じています(脳疲労を除く)。
なので、日中仕事した後にジムに行って帰っても、筋肉の疲労は感じつつも身体的なだるさを感じることはほとんどなく、適度な疲労感からすぐ入眠できるので睡眠時間もしっかり取れ、翌朝に身体的倦怠感が残ることはほとんどありません。
20代後半から仕事の往復で疲れを感じていた私にとって
筋トレすることで余計に疲労を蓄積するのではないか?
と思っていましたが、全く逆であることが私自身の体で体感しました。
疲労を溜め込まない体を手に入れるとどうなるかというと、シンプルに仕事において活力が漲りタスク処理スピードが上がりました。
仮に筋トレ習慣化前のタスク処理スピードを1とすると3~5倍スピードUPになったと感じています。
なので、元々私はタスク処理もレスのスピードも早い方だったのですが、それが圧倒的に早いレベルに昇華したと感じています。
これは推測ですが、おそらく筋トレすることでテストステロンが増加。テストステロンが増加することで自信がつき(後述)、その結果1つ1つのタスクにおいて意思決定スピードが上がったのが要因なんだろうなーっと感じています。
筋トレすると「積極性がついた!」
筋トレすることでテストステロンが増加、という話をしましたがテストステロンが何かというと男性ホルモンなんですね。
この男性ホルモンの量によって男性機能やメンタルにまで多大なる影響を与えることがわかっており、このテストステロンが増加することで積極性が増すことが報告されています。
なので、筋トレすると積極性がつきます。
具体的にどう行動に影響を与えたかというと、例えば仕事で何かタスクが降ってきたときにそれを積極的に取りに行く、タスクを積極的に取りに行くから新たなスキルを獲得。
新たなスキルを獲得することで社内・チーム内でそのタスクを実行できるのが私しかいないというポジションの獲得に成功。今から次の査定でそれをフックに給与交渉してやろうと企んでいたりします。。。
なので会社員って与えられた仕事をこなしてるだけだとステップアップが望めない。
つまり、良い待遇・給与を得るには自身でキャリアプランを考えそれに向けて実行する必要がある中で、今の環境でそのキャリアプランに向けて動き出すとなると与えられる仕事にプラスアルファで新たな仕事を獲得しないといけないわけで、そうなると人より体力・積極性が必要。となると、筋トレが会社員には必要だと断定しています。
筋トレすると「眠れる!」
現代社会、会社員の中で睡眠障害が多いと聞きます。
睡眠時間が短かったり、中途覚醒して夜中に目が覚めてしまったり。そういう問題に対しても筋トレは有効なんですね(実体験)。
私自身、中途覚醒が多く夜中に目覚めてしまいそこから再び入眠できない。
つまり、結果として睡眠時間が短いという日常でした。
それが筋トレが習慣化されてから稀に中途覚醒することは今でもありますが、それでもぐっすり朝まで眠れる日の割合が圧倒的に高くなりました。
やはり日中、仕事にジムと疲労を適度に蓄積しつつ、ストレスは筋トレで解消できてるからこそ入眠がスムーズで朝までぐっすり眠れているんだろうなと推測しています。
また、睡眠不足の時の集中力は二日酔いした時と同程度と言われていることから睡眠は会社員にとって欠かせない時間なので、その睡眠の質をあげるために筋トレは有効だと言えます。
筋トレすると「周囲からポジティブな印象を持たれる!」
筋トレすると、シンプルにモテます。断言します。
いい体になってモテるっていうよりも 筋トレすることによってテストステロンが増加。
テストステロンが増加した結果、自信を持った振る舞いだったり仕事ができるようになり、その結果モテるようになったと感じます。
私の場合、モテるって言うのは女性に言い寄られるっていうよりもシンプルに女性を含めたメンバーの扱いがしやすくなったなっていう意味です。
例えば、何かタスクを振りたいとなったタイミングでメンバーの心を握れてないと、タスクを振ったタイミングで断られたりすること・渋い顔をして受け持ってくれることって全然あると思うんですが、それが今の場合タスクを振ってもポジティブに捉えてくれて前向きに取り組んでくれることがほとんどになったと思っています。
その背景に筋トレは大いに貢献してると感じていて、やはり筋トレ→テストステロン増加→タスク処理スピードUP→新たな領域のタスクに着手→スキル獲得→社内・チーム内での影響力が増す→自信がつく→メンバーの心の掌握できる、という一連の流れがあると感じていて、やはり筋トレは会社員、特に管理職に必要なアプローチなのではないかと思います。
管理職の場合、個人の成果よりもチームの成果が評価に影響を与えると思います。となると、いかにチームをコントロールするか導くかがポイントになると思います。
筋トレ1つでそれが叶う可能性が増大するならやる価値あると思うのですがいかがでしょう?
筋トレすると「自信がつく!」
さっきの筋トレすると「モテる!」という話に関連するんですが、やはり筋トレを重ねると自信がつきます。
筋トレって初めこそ痩せる為、いい体を手に入れる為、という目的のもとジムに通うことになると思いますが、習慣化されてジムに通うのに抵抗がなくなると過去の自分との闘い、過去持ち上げられなかった重量を今の自分がなんどもなんども越えていくことになる。
つまり、小さな成功を積み重ねることになるので嫌でも自信がつきます。
実際に私の場合、どちらかというと神経質でメンバーとコミュニケーション取るのにネガティブな気持ちを持つような人でしたが、今では細かいことは気にせず失敗を恐れずメンバーと積極的・定期的にコミュニケーションが取れている管理職になれていることを踏まえると、自信がついたからか以前よりも行動的に、アクティブに振る舞いができてる証拠だと思います。
だから、
- メンバーとの関係に悩める人
- 自分に自信が持てない人
は間違いなく筋トレをすべきと断言できます。
おわりに
私個人としては筋トレのおかげで人生が大きく好転したといっても過言ではない。
それくらい大きなトリガー、人生の転機だと感じています。
だからこそ、
- ステップアップを望む会社員
- 未来の為に行動したいけど何をしたらいいかわからない会社員
はとりあえず筋トレすべきだと思います。
筋トレすることでテストステロン値が増加。その結果積極的になり新たなスキル・情報を取りにいく習慣が一度身につけば自然と成長できる仕組みに入っていくと断言できるだろう。
大企業の成功者を見ても
- Meta創業者 マークザッカーバーグ
- 元アメリカ大統領 オバマ大統領
- Amazon創業者 ジェフ・ベゾス
など世界的有名企業のトップに運動・筋トレ習慣があること、また仕事を通じて出会った大企業・フリーランスなどいわゆる「できる人」そのほとんどで運動習慣があることを踏まえると、運動・筋トレが私たちにもたらすメリット、会社員にもたらすメリットは多大であると言えるだろう。