【成功ホルモン】個人的に効果あると感じたテストステロンを上げる方法

TIPS
本サイトには広告が含まれています。
ステマ規制法の表示義務により、全ページに記載しております。


こんにちは。サイト運営者のちびくまです。

スポンサーリンク

テストステロンとは

テストステロンは、男性ホルモン(アンドロゲン)の一種で、主に男性の生殖器の発育や男性の第二次性徴の発現に関与しています。しかし、女性の卵巣でも少量が生成されています。
テストステロンは、性的特徴の形成だけでなく、骨密度、筋肉量、赤血球の生成、エネルギー代謝、精神的な健康にも影響を与えます。

以下は、テストステロンの主な機能です:

  1. 性特徴の形成: テストステロンは、男性の性器や第二次性徴(声の変化、体毛の増加など)の発達に重要な役割を果たします。
  2. 筋肉と骨: テストステロンは、筋肉の形成と骨の密度の維持に関与しています。これにより、男性は女性よりも骨量や筋肉量が多い傾向があります。
  3. 赤血球の生成: テストステロンは赤血球の生成を促進し、酸素を体中に運ぶための血液の健康に寄与します。
  4. エネルギー代謝: テストステロンはエネルギー代謝に影響を与え、体脂肪の調節に寄与します。
  5. 性欲と性機能: テストステロンは性欲や性機能にも関与しており、正常な性機能の維持に必要です。

テストステロンの量は年齢とともに変化し、ピークは通常20代から30代にかけてです。
加齢とともに、テストステロンの量は徐々に減少することが一般的ですが、個人差があります。
ホルモンバランスは個々の生活習慣や遺伝的な要因にも影響を受けます。

これら以外にも男性の場合、テストステロンの量によって行動がアクティブになったり攻撃性・積極性が増したり性格にも多大なる影響を与えることが分かっています。

要するに男性が男性たる所以、男性が成功に必要な行動力を最大化させるホルモンと言えるでしょう。 

なぜ、テストステロンが重要なのか

なぜテストステロンが重要なのかというと、結論、仕事に大きく影響するからと考えています。

テストステロンを増大させることによって行動が積極的になり、いろんなタスクを手を挙げて自ら取りに行くことができるのは勿論、マネジメントにおいてもテストステロンが高くなることによって堂々と振る舞うことができるので個人的に特に女性メンバーのマネジメント・管理っていうのが以前よりもやりやすくなったなという風に感じています。
なので、仕事で成功を収め、より良い給与・ポジションを手に入れるためにこのテストステロンをいかにコントロールできるか・高められるかがポイントになるというぐらい非常に重要な男性ホルモンだと考えています。

では、そんな重要な男性ホルモンであるテストステロンを増やす方法、検索すると様々な方法がHITしますがその中で個人的に効果を感じた方法を3つ紹介します。

テストステロン増加 - 個人的オススメ方法①

タンパク質を多く摂取する(食事をクリーンにする)

やはり、テストステロンを増加させるにあたって必要なのはタンパク質を多く摂取するということです。
男性機能を活性化させたり、筋肉を肥大化させる効果があるのでその筋肉の元となるタンパク質を多く摂取するっていうのはすごく理にかなっているという風に考えています。

個人的にもタンパク質を意識した食事する前っていうのはどちらかというとインスタント麺・コンビニ弁当ですとかそういうダーティな食事は決して少なくありませんでしたが、テストステロン・筋トレ・食事管理というのを意識しだしてからクリーンな食事、つまり鶏胸肉・野菜などインスタント麺などではなく食材を使った料理を意識して摂取するようにした結果、タンパク質を具体的に毎日いくら摂取するっていうのを明確にした上で摂取していった結果、個人的にとても活動的になれたと感じています。

テストステロンは病院に行って採血でもしない限り可視化できないので完全な主観なのですが、食事を変える前後でジムで扱う重量に大きな変化があったのは勿論、日々の活動においても平日8時間仕事終えた後でもジムに行く元気があるぐらい体力がつき、活動的になれたと感じています。

テストステロン増加 - 個人的オススメ方法②

十分な睡眠をとる

テストステロンの増加ではなく低下を防ぐ重要な行動の一つに「十分な睡眠をとる」というものがあります。
テストステロンは人がストレスを感じた時、ストレスレベルが高くなった時にテストステロンの分泌量が著しく低下するというのが分かっています。なので、もし 睡眠不足の状態になり脳がストレスを感じていると認識した場合、新たに分泌されるテストステロンの量が制限され、体内のテストステロンレベルが徐々に下がっていくというのが論文で発表されています。
なので、私たちにできることは日々十分な睡眠時間を確保し、体内で与えるストレスレベルを低下させ、新たなテストステロンの分泌を阻害しない環境を構築することが重要になってきます。

実際に私はダイエットに取り組む期間が長く食事管理をした結果、体内の糖質量が減り睡眠の質が悪くなり睡眠時間が短くなるという期間がありました。
その時はとても活動的とは言えず、日々あらかじめ計画されたプランをただ淡々とこなしていくという一種の無気力状態で過ごしていました。
ただ、テストステロンの情報を知り、食事管理はしつつも十分な糖質量を摂取するようにした結果、睡眠状態が改善。ここ最近は比較的満足する睡眠を多く取れていると感じています。
そのおかげもあってか現在はとても活動的に過ごすことができており、先ほども述べたように平日仕事終わりにジムに行こうと思えるぐらい活動的に過ごすことができています。

なので、テストステロンを増加させるにあたり、いかにテストステロンを低下させないか、つまりいかに睡眠時間を確保するかというのが一つのポイントになってきます。

テストステロン増加 - 個人的オススメ方法③

筋トレをする(ジムに通う)

やはり、テストステロンを増加させるにあたって一番効果的だと感じるのは「筋トレをする」ことです。
私は筋トレをする前というのは、特に自分自身が テストステロンの高い人という風には認識してませんでした。
どこにでもいるような 一般的な成人男性という認識でした。

そこからダイエット目的でジムに通うようになり筋トレをするようになると、もちろん体重が減って嬉しいのですが、それ以上に体重はそこまで変わらなくても見た目がどんどん変わっていくということに喜びを次第に覚えるようになりました。
そして、ジムに通うのが楽しくなり、数週間・数ヶ月ジムに通うようになると以前の私と比べ、何をするにしても行動的で積極的で明るく前向きなそういう自分が形成されていることに気づきました。
テストステロンという存在に気づいた後、よく自分自身を観察してみるとおそらくこの数ヶ月で自分自身に起こった変化というのは、ジムに通ったことによって自分自身のテストステロンレベルが上がった、という風に断定することができました。なので、このジムに通うという習慣は今も継続しています。

ただ単に継続するだけでなく意識的にコントロールしてテストステロンを上げるといったこともしています。
例えば、翌日重要な仕事・ミーティングがある場合、前日にジムに通いハードなトレーニングを積みます。
例えば、 テストステロンを上げる中で一番効果的だと言われているスクワット、下半身を鍛えるトレーニング。ベンチプレスといったより重たい重量を持ち上げる、そういったトレーニングを前日にすることで翌日高いテストステロンレベルのまま重要な仕事・ミーティングを迎えることができます。
テストステロンが高いまま重要な仕事・ミーティングに参加することで発言が積極的かつ行動的な振る舞いを示すことができる個人的には感じており、前日ジムに行かずテストステロンレベルを上げなかった時よりも仕事がうまくいく確率が高いような気がしています。

また、テストステロンレベルを上げるにあたってジムに通うようになるとどの程度の運動がいいのか、という話になってくると思います。
個人的には気持ちいいぐらいの筋トレ ・有酸素よりも、やはり顔が歪むぐらい・声が漏れてしまうぐらい重たいものを持ち上げるといった筋トレが自身のテストステロンレベルを一番上げているなと感じています。

なので、 初心者はいきなりハードなトレーニングをするのが難しいと思うので、まずは筋トレする・ジムに通うということを習慣化させるために自分の好きな運動も継続してみてください。
ただ継続するだけでも以前の自分と変わった自分に出会えることになるでしょう。

おわりに

テストステロンは成功と非常に相関性のあるホルモンだと考えています。
なので、このホルモンをコントロールできるかどうかで人生を謳歌できるかどうかが変わってくるといっても過言ではありません。

昨今、テストステロンを上げる方法などがSNS上に蔓延っています。
参考にできるものもあれば参考にできないものもあり、情報を完全に鵜呑みにするのではなく自分自身の体で試して効果を感じられたものを継続するようにするといいでしょう。

スポンサーリンク