メンタルヘルス・マネジメント検定【当日のポイントまとめ】

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メンタルヘルス・マネジメント検定【当日のポイントまとめ】


大阪商工会議所が主催するメンタルヘルス・マネジメント検定。

試験当日に向けて、事前におさえておきたいポイントをまとめました。


持ち物は?

当日の持ち物は、以下の 3 つです。


  1. 受験票
  2. 筆記用具(HB または B の黒鉛筆もしくはシャープペンシル、消しゴム)
  3. 顔写真つきの身分証明書



新型コロナウイルス感染拡大に伴い、マスク着用も必須となっています。

試験時間は?

公開試験の各コースの試験時間は、以下のとおりです。


Ⅰ 種Ⅱ 種Ⅲ 種
制限時間前半 2 時間
後半 1 時間
2 時間2 時間
集合時間前半 13:30
後半 16:00
10:0013:30


集合時間までにお手洗いなどを済ませ、着席しておきましょう。

集合時間になると、試験の説明や問題用紙の配布が始まります。


当日の注意事項

腕時計を持参しよう

試験会場によっては、室内に時計が設置ない場合があります

そのため、腕時計の持参は必須です。

なお、試験中机の上には ①受検票、②筆記用具、③身分証明書 以外を置くことができないため、必ず腕時計は身につけておきましょう。


受験時に使用できる時計は、原則として情報通信機能のない腕時計に限ります。

シャーペンより鉛筆で

選択問題は、チェックシートを塗りつぶして解答していきます。

この塗りつぶすチェック欄が丸型のため、1 つを塗るのに意外と時間がかかります

シャープペンシルを使うと、塗りつぶす作業に労力を割くことになるため、必ず鉛筆を持参するようにしましょう。


問題文は流し読みしないこと

過去問で勉強をされている方はお気づきだと思いますが、本検定は ひっかけ問題が多いです

(例題)
ストレス下で意識的補うと良いものとしては、ビタミンB・C群、カリウムやマグネシウム等がある。

➡︎ストレス下ではビタミンB・C群の補給が必要だが、精神安定に効果があるのはカルシウムとマグネシウムであり、カリウムではない。よってこの記述は不適切である。


このように、正しい内容の中に誤った内容がごく一部含まれていることがあります。

さらっと読むと正しい文章に思えてしまうため、注意が必要ですね。

問題文は流し読みせず、しっかりと読むように心がけましょう。


試験結果について

公式の試験結果

受験日のおよそ 1 か月後から WEB で成績を照会することができます。
※ 照会期間に関しては、受験票に詳しく記載

WEB 成績票照会サービス専用サイト は こちら

また、合格した場合は受験日から約 1 か月半後に合格証が送付されます。


自己採点したい場合

WEB で成績照会ができるとはいえ、可能であればもっと早くに合否を確認したいですよね。

そんな方へは、こちらのサイト (日本マンパワー) がおすすめです。

公式の情報ではないものの、かなり早い時期に解答例をアップしてくれます。

当日、試験が終了したら問題用紙は持ち帰ることができますので、自己採点したい方は自分の解答をメモしておき、こちらのサイトと照らし合わせて採点してみてください。


おわりに

今回は、メンタルヘルス・マネジメント検定当日に向けて事前におさえておきたいポイントをお伝えしました。

これで準備はバッチリですね。

合格目指して、がんばりましょう!


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